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セラピストのプロフィール
ハーマー陽子 ー 感情のケアをお伝えする専門家 ー
お問い合わせURL
https://www.facebook.com/love.yokoharmer
強み、信念、ぶれない思い
私の信念:自分らしく生きる人が増えれば、世界はもっと優しくなる
強み:誰もが愛の人と確信している事
ぶれない思い:感情をケアしてあげると人生は変わる
やっていること、これからやっていくこと
①感情セラピー個人セッション
②感情セラピーセルフケア講座
(自分の感情を自分でケアできるようになる、一生使えるメソッドです)
③感情セラピー養成講座・協会認定講師
⑤想いからの感情セラピービジネスサポート
得意分野
①人間関係でのお悩み(親との確執、育児、パートナーシップ、職場や友人関係など)
②医療従事者さんのお悩み(医師・看護師・介護士・看護助手など)
④大切な方の看護や介護・ケアをされている方のお悩み
③健康に関するお悩み(感情からのアプローチのみ・看護師としてのアドバイスは致しません)
④ビジネスに関するお悩み
カテゴリー
感情のケアの方法・感情からの気付きについて書いています。
ごあいさつ
一般社団法人感情セラピー協会の事務局長・認定講師を務めさせて頂いている
チーフ感情セラピストのハーマー陽子(小澤陽子)です
どんなに頑張っても変わらなかった私が
感情セラピーに出会って数年で、人生が大きく変わりました
感情は、潜在意識に通じる大事な道標
感情を感じることは、生きている意味そのもの
感情はのケアをすることは、自分を大事にすること
講師として、感情セラピストとして
500件以上のセラピーを通して感情を見てきました
今は感情を感じないと思っていても
感情のケアの方法がわからなくても
感情のケアをしているのに変わらないと感じていても
どんなにダメだと思っていても
感情は、そこにあたたかいメッセージをくれます
ぜひ、繋がってくださいね♡
プロフィール
私は看護の短大を卒業後、看護師として大きな大学病院に勤め、多くの患者さんと関わってきました。仕事はとてもやりがいがあり、患者さんからの感謝の言葉が私のモチベーションでした。
けれど、「患者さんに十分な看護をしたいのに、私は全然できていない……。」看護師となって7年目、自分がそんな気持ちを抱え、どんどん苦しくなってきてしまいました。
この頃、恋人との関係や親との関係も上手くいかず、「燃え尽き症候群」になっていたのだと思います。食事がとれず、眠ることもできず、精神科の先生からの診断は、「うつ病」でした。
薬を処方され、状態が回復してきた頃、仕事を辞め、英語が全くできないのにオーストラリアの留学を決めます。その時には気がつきませんでしたが、「自分がいるだけで迷惑になるから、みんなの前から消えてしまいたい」、そんな想いからの決断でした。
オーストラリアに渡り、まず取り組んだのは英語の勉強。心理学の先生に出会ったのは、この頃でした。自分の心を分析する中で、自分は親との確執で心に傷を負っていて、しかもそれが、今でも満たされない心理状態を形作っているのだと知ります。
「人から感謝されても満たされない
人からの愛をそのまま受け取れない」
この心の原因が、親との関係にあったということはわかりましたが、この時はまだ、どう解決すればいいのかはわかりませんでした。
英語の語学学校を卒業後、看護学校に進み、卒業後は正看護師として現地の病院に就職。英語に苦しみながらも、プライベートではパートナーができ、彼の息子と3人での暮らしをスタートさせます。
けれども、彼の息子とうまくいかなかったり、私の妊娠がきっかけで、今度は彼がうつ病になったり、うまくいかないことは続きました。
育児をきっかけに、育児コンサルタントやライフコンサルタントを学びますが、問題ばかりが明確になりでした。
そこからどうしていいのかがわからず、次こそは問題を解決してくれるのでは?と、さらにたくさんの講座を受けましたが、現実はなかなか変わらず、こんなに勉強しても変わらない自分を、本当に情けなく感じていました。
初めて感情セラピーを体験したのは、私が住んでいるオーストラリアのブリスベンで、押野満里子さんがセミナーを開いた時のことでした。
正直、「自分の感情を感じる感覚」は、よくわかりませんでした。
なのに、ただただ涙が止まらなくなってしまい、セミナーが終わるまでひとり泣き続けていました。
その後の個人セッションでも号泣し、「自分の知らない自分の感情に出会えた経験」を、頭でどう処理していいのか、全く理解できないでいるような状態でした。
そんなショッキングな出会いから、半年間の感情セラピスト養成講座を受けて、何度も自分にセラピーを施し、人からもセラピーしてもらう経験を重ねていくと、自分も、周りの人も、どんどん変化していきました。
○自分の感情と向き合うことで、すっかり忘れていた「本来の自分」を少しずつ取り戻していきました。そんな自分に出会うたびに、自分の中にも愛があるのだということが確信になり、自己肯定感も生まれてきました。
○以前の私は、「何を食べたい?」を聞かれたらば、「自分はこれがいいと言ったけど、他の人はどう思ったかな?嫌じゃないかな?私は本当にこれがいいのかな?これじゃなくてもいい気がする……」といった感じで、ずっと悩み続けてしまうぐらい、自分の「好き・嫌い」もわからない状態でした。
そこから抜け出し、自分の好き・嫌いをはっきりわかるようになると、自分のやりたいこと、いきたい方向性がわかるようになり、使命に気づき、そこに向けて動き出すことができました。
○一番変化したのは、親との関係でした。
「親に感謝を持って、喜ばせたり安心させられない自分は最低の娘だ」と思っていた自分が、本当は、親をとても大事に想っていたこと、だからこそ、悲しみ、怒っていたことを感じ、そんな自分への愛おしさに何度も涙を流しました。
気がつくと、親に心から感謝を感じられ、それを伝えあえるまでの関係にまでなりました。
その他にも、国籍さえ違う様々な国から来たスタッフとの関係も、旦那と、そして、子どもたちとの関係も、あたたかいものになりました。
あんなに長い間、何を学んでも現実は変わらないと思っていたことが、すべて、自分の人生、自分の力で創っていけるのかも!と感じられてきた時、感情セラピー協会の事務局としてのお仕事をはじめました。
現在は、自分の変化してきた経験を活かし、協会にいる大好きな仲間でもあるセラピストさん達のサポートをしつつ、協会の認定講師として、たくさんの方に感情セラピーが提供できることを、心から幸せと感じています。
ブログ
○オーストラリアから、看護師、コーチ、感情セラピストとして、たくさんの愛と感謝を感じながら毎日を過ごせるようサポートしてます!
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