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セラピストのプロフィール

ハーマー陽子 ー 辛い毎日を送る頑張りやさんを幸せにする専門家 ー
お問い合わせURL
https://www.facebook.com/love.yokoharmer
強み、信念、ぶれない思い
私の信念:感情を丁寧に扱う事で魂をクリアにして、愛と調和の世界を創る
強み:感情をその人以上に感じることができ、その感情がどんなにネガティブであったとしても、愛と感謝に変換することができる
ぶれない思い:①どんなに今が辛くても絶対に大丈夫②全ての答えは自分の中にある③ここに存在している事が愛
やっていること、これからやっていくこと
①感情セラピーセッション(無料1か月フィードバックセッション付き)
②感情セラピーセルフケア(自分で一生使える感情セラピーの習得)
③感情セラピー継続セッション(今が転機の3カ月集中個人セッション)
④Y-emotions(グループ感情セラピーのセミナーなど)
得意分野
①人間関係でのお悩み(親との確執、育児、パートナーシップ、職場など)
②終末期と宣告を受けた方、またはそのサポートをしている方、看護、介護、そしてサポートをしている方のお悩み
③健康に関するお悩み
カテゴリー
人間関係、育児、親子関係、健康や死生観、など、感情からの気付きについて書いています。
ごあいさつ
一般社団法人感情セラピー協会の事務局を務めさせていただいている、感情セラピストのハーマー陽子です。
誰もが心穏やかでいたいと思いつつ、感情が振り回される出来事はしばしば起こるものです。頭では解決法がわかっても、やりきれない気持ちになりますよね。
感情セラピーは、モヤモヤした感情を足がかりに、頭と心を前向きにシフトチェンジしていく効果があります。たくさんの方々とセッションをしてきた中で気づいたことは、人それぞれ問題は違えど、その人らしい解決方法や成長の道筋、タイミングが必ずあるということ。
今では、セラピストとして充実した毎日を送っている私ですが、40代になるまではチリほども自己肯定感のない人間でした……。日本で看護師をしていた20代でうつ病を患い、毎日「消えてしまいたい」と考えていた日々。その後、心理学を学びながらも、常に親子関係や職場の人間関係、パートナー関係の悩みにさらされ続けてきました。
そんな私が、最終的に行き着いたのが「感情セラピー」です。感情との出会いから取り戻した「幸せになる力」で、私は変わりました。現在はコーチングの知識と感情セラピーを通して、あなたのパーソナリティを深めながら、使命を生きるためのセッションを提供しています。
プロフィール
私は看護大学を卒業後、看護師として病院に勤め、多くの患者さんと関わってきました。仕事はとてもやりがいがあり、患者さんからの感謝の言葉が私のモチベーションでした。
けれど、患者さんに十分な看護をしたいのに、全然できていない……。
看護師となって7年目。初めて、自分が相当に辛い気持ちを抱えていたことに気づきました。
この頃、恋人との関係や親との関係も上手くいかず、「燃え尽き症候群」になっていたのだと思います。精神科の先生から診断してもらった結果は、「うつ病」でした。
状態が回復してきた頃、仕事を辞め、英語もできないのにオーストラリアの留学を決めます。「言葉がわからない土地に行けば、生きることに必死になって、うつ病どころじゃなくなるだろう」と考えていたくらいで、ほとんど計画性はありませんでした。
オーストラリアに渡り、まず取り組んだのは語学の勉強。心理学の先生に出会ったのは、この頃でした。自分の心を分析する中で、自分は親との確執で心に傷を負っていて、しかもそれが、今でも満たされない心理状態を形作っているのだと知ります。
「人から感謝されても満たされないし、人からの愛をそのまま受け取れない」
この心の原因が、親との関係にあったということはわかりましたが、この時はまだ、どう解決すればいいのかはわかりませんでした。
語学学校を卒業後、看護学校に進み、看護学校卒業後は看護師として現地の病院に就職。英語に苦しみながらも、プライベートではパートナーができ、彼の息子と3人での暮らしをスタートさせます。
けれども、彼の息子とうまくいかなかったり、私の妊娠がきっかけで彼がうつ病となったり、うまくいかないことは続きました。育児をきっかけに、育児コンサルやライフコンサルを学ぶ中で、「自分の成長」に目を向け始めた頃、「感情セラピー」に出会うこととなります。
初めて感情セラピーを体験したのは、オーストラリアのブリスベンで満里子さんがセミナーを開いたときのことでした。
正直、自分の「感情を感じる」感覚は、よくわかりませんでした。
けれど、ただただ涙が止まらなくなってしまい、セミナーが終わるまで泣き続けていました。
今まで、自分がどう思うかよりも人が良ければOK、という判断基準で生きてきた私にとって、「自分の感情」に会うことは、どう処理していいのか、頭が理解できないでいるような状態でした。
そんなショッキングな出会いから、半年間の講座を受けて、自分にセラピーを施し、人からもセラピーしてもらう経験を重ねていくと、自分も身の回りもどんどん変化していきました。
自分の感情を見つけ、とことん向き合うことで、感情は癒されます。今まで覆い隠そうとしていた自分の嫌な部分。それらを少しずつ受け入れられるようになると、自己肯定感が生まれてきます。
以前の私は、好きな食べ物を聞かれたらば、一日中悩み続けて不安になってしまうぐらい、自己肯定感のない人間でした。
「自分はこれがいいと言ったけど、他の人はどう思ったかな?嫌じゃないかな?私は本当にこれがいいのかな?これじゃなくてもいい気がする……」といった感じ。
そんな状態から抜け出し、自分のイエスノーをはっきり言えるようになったのはもちろん、一番大きく変化したのは、母親との関係です。
感謝されても満たされなかった心の原因。けれど、どう解消すればいいのかわからなかった心の澱。
セラピーでは、自分の感情を信頼することで、相手の感情も信頼できるようになります。私は私、母は母と、問題を切り分け、相手の幸せを相手に任せることで、心がとても楽になりました。
いつの間にか消えてしまった、私の体に重くのしかかっていたもの。
体が軽くなると同時に、やりたいことがどんどん明確になってきました。
心軽く、自分らしく生きる力は、自分の中にちゃんとある
私は、人に対して感情セラピーをするのが大好きです。
その人の持つマイナスの感情が、そっくりそのままその人の強みに変わっていく瞬間や、自分の中の愛に気がついて前進していく姿を見ると、この上なく温かい感情が湧いてきます。
私のためにセラピーをしているのではないか、と思うときすらあります。
自分らしく生き始めると、すべての物事がスムーズに進み始め、まるで、自然法則のように、「調和」していくのです。私は、それぞれの人々が、自分らしさを取り戻して生き始めたら、世界が平和になるのではないかと思っています。
そのために必要なのは、自分の性格を変えようとすることではありません。「受け取り方」や「感情の受け取り方」さえ変えてあげられればいいのです。
現在私は、その手伝いをする感情セラピーと、心理学やコーチング、看護の知識などを総動員して、セッションを提供しています。セッションでは、傷ついた感情を癒し、あなたの強みや使命を明らかにしていきます。
本当に大切なことは、自分の中にしかありません。自分を幸せにする力は、ちゃんとあなたの中にあります。
ぜひ、一緒に見つけるお手伝いをできたら幸いです。
ブログ
○オーストラリアから、看護師、コーチ、セラピストとして、たくさんの愛と感謝を感じながら毎日を過ごせるようサポートしてます!
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