こんにちは、感情セラピストYokoです
いきなりですが
私は若い頃、かなり嫌な女だったと思う
友達の好きな人を好きになったり
彼氏を振り回して別れたり
そうかと思いきや、戻りたいと泣いたり
良い人と付き合っても
必ず問題を見つけて自分から別れる
(悲劇のヒロイン)
とんでもなくアプローチしながらも
その時に来てくれないと
なぜあの時に来てくれなかったの?
もう遅いの、と言う
(被害者)
先日、1990年代の曲を聴いていたら
あの頃を思い出すのは、切ない曲ばかり
(お年がバレる・・・)
過去の恋愛経験は
今は、すべて愛おしい経験に変わったので
ひとつとして変えたいとは思わないけれど
全ての現実を自分が創っている
と、したならば
私はいったい、あの頃、何を願っていたんだろう?
って思ったら・・・
「それでも好きと言ってほしい」
だった
その時は、もちろん分かっていなかったし
一生懸命に恋愛もしてたし
楽しい事もいっぱいあった
でも、私は常に
「それでも・・・」の苦しい状況を
いつも自分で、現実に、創り上げていた
今思うと、怖い・・・・・😱
普通の穏やかな恋愛関係の中では
何かをしてもらうと、素直に喜んで受け取れず
良い事言ってもらっても、信じられず
(今思うと、自分の事を信じてなかったから)
常にどこか不安でいっぱいで
どうせ、いつかは嫌われる、のであれば
自分から別れよう
みたいなのがディフォルトだった
(もちろん気付いてはいない)
そんなに辛い恋愛を(わざわざ)繰り返しながら
その下には何があったかというと
「深く愛される」という感覚を
切望していたんだと思う
愛は私の使命のひとつ
でも、それには
「辛い試練」が必要だと
思い込んでいた
(ドラマや映画から恋愛を学んだ私)
そうしないと
どれだけ愛されているのか、が
わからないと思っていたし
それでこそ愛だよね
と、思っていた
これがあったから
常に試練がつきなかった・・・
(いや、本当にしんどかった)
この、切なさを求める感覚は
実は最近まであって
やっと
ただ、自分でいるだけで
安心できて、あたたかく、そして、大切に扱われる
そんな関係の中に
私自身が深い愛を感じられるようになった
(そうなると、ドラマはいらなくなる)
〜 〜 〜 〜 〜
今、目の前にある現実が
とても自分が望んだこととは思えない時
心の奥で、自分が何を願っているか、聞いてみよう
そんな事願ってないよ!っていう外ではなく
本当は、何が欲しいの?
って、自分に真摯に聞いてみる
意外と、とんでもないことを願っていて
それが、叶っているのかもしれない
(ちょっとホラーな言い方ですみません)
でもね、本当の願いがわかれば
他の方法でその願いを叶えたりできる
本当の願いがわかれば
ダメだと思っていた自分のことも
許してあげられる
そして、苦しかった過去はあたたかくなり
未来は、心から望んだものになる
♡感情セラピストYOKO♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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