こんにちは、感情セラピストYokoです
実は最近、外から見ると小さな事なのですが
私にとっては、私に対する不満や文句と感じることが
3つぐらい続きました
私のまわりは優しくていい人ばかりなので
一人はとってもとっても遠回しに
一人は嫌だと感じている自分を責めながら
一人は私を責めないようにと気遣いを感じる文章で
不満や文句の気持ちを伝えてきてくれました
その時に私が感じたのは
「こんなにみんなのことを考えているのも知らないで!」
「裏がどれだけ大変かも知らないで!」
「じゃあどうすれば良かったの?」
わかってもらえない苛立ち
そこまで考えてあげられなかった自分の不甲斐なさ
どうしていつもこうなるんだろう・・・?
一生懸命にやってるんだけどな・・・
こういうこと、ありませんか?
相手の事を想って、たくさん考えて
相手に喜んでもらえると思って行動して
でも、結果は
感謝どころか、反対の評価を受ける
で、その人に対して
どう対応したらいいんだろう?
って、まず考えました
相手の誤解を解こう
わかってもらえるように説明しよう
どうやったら相手が納得するんだろう?って
必死に解決策を考えていきました
なのに、なぜかしっくりこない
例え、相手は「それでいいです」と言ってくれたとしても
なんだか自分の中でモヤモヤする・・・
そんなことが続きました
先日セッションをさせていただいた人も
同じような状況でした
5人兄弟で育ち、子どもの頃から
彼女は当たり前にみんなのことを気にかけていました
特に、父親に対して
自分がひとりぼっちを感じていたからこそ
父親が一人にならないように、いつも声をかけていました
でも、返ってくる言葉は
それでは不十分と感じさせられるものばかり
そして、大家族の中に居ながらも
自分がいる意味を感じなくなり
彼女はさらに孤独を感じていきました
彼女への感情からのメッセージは
「自分がどれだけ相手を想っていたかに気づいてね」
彼女もずっと、いたらないと感じる自分を
ダメだと思っていました
でも、そこに自分で気がついた時
相手がどう対応しようとも
自分の中にあるあたたかい気持ちに気がつきました
そして
ずっとそうやってきた自分を愛おしく感じ
自分に対して感謝を感じられるようになりました
このセッションをさせていただいだ時に
私の中に、ハッとすることがありました!
そうだった・・・
私も、本当にみんなのことを想っていた
みんなが喜ぶといいな、って思って行動していた!
そこで、私自身が、もう一度そこを感じていきました
それを感じていった時
そもそも「全員を幸せにすることは絶対にできない」
という諦めではなく、もう一つ、大事な気づきがありました
それが
「私と違った想い(愛)の表現をする人も
それはそれで愛だということ」
自分のダメダメさを愛おしいと思えたからこそ
私の中のわかってくれない、という虚しさや
私の努力も知らないで、という怒りも
言いたくないことをメッセージしてくれた気持ちも
大きな愛に包まれたようになり、感謝に変わりました
どんなに完璧と思えるような対応をしても
どんなに深く相手の事を考えても
相手がどう受け取るか、というところは
コントロールすることはできないのかもしれない
でも
自分がどれだけ相手を想っているかを
自分がしっかりわかってあげて
相手も、その時のベストな対応をしてくれているんだな
と、理解できれば
「ごめんね」の素直な言葉も出てきます
私はそれができなかった
なぜなら、その人が大事だからこそ
わかって欲しかったから
でも、やっぱり本当にわかって欲しかった人は、自分
そして、間違えてしまった(ように見える)ダメな自分さえ
やっぱり一生懸命で
愛おしい自分なんだな、って
やっと、感じることができました
自分を愛するということは
どれだけ自分のダメなところを許せるか、ということ
(By 感情セラピーの先生・押野満里子様)
またちょっとだけ
深く自分を愛せるようになったのかな〜?
♡感情セラピストYOKO♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます💕
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