こんにちは、感情セラピストのYokoです
今日は、なんとも嬉しい初体験をしました
私の住むオーストラリア
明日はイースターホリデーが始まります
ショッピングセンターは
イースターのホットクロスバンという
十字を形どった甘いパンと
ウサギとたまごの形をしたチョコレートが
大量に並んでいました
でね、今日、実は初めて
「上の棚にある、あれ取ってもらえる？」
って聞かれたんです
年上の女性だったんだけど
多分、遺伝子の影響で背が私の半分くらい
これがですね、頼み方がとーっても上手で
ニコッって笑顔で視線を合わせて
ちょっといい？っていう仕草をさりげなくして
取ってあげたら、また最高の笑顔で
「ありがとう」って言ってくれるの
これね、普通のことなんじゃないの？
って思いがちだけど
多くの人は、「人に何かを頼む」の、苦手ですよね
すっごく申し訳なく感じたり
迷惑だよね、って思っていたり
自分が頼まれると断れない人は
さらに、頼むことを難しく感じちゃう
この、さりげない笑顔でお願いして
さらっと心からの感謝を伝えることが
結構できないよな〜、って思う
（もちろん私もです）
私の身長は150.5cmなので
そもそも、何かを取って、と、言われる事がない
（いつも取ってもらう方）
彼女が頼んでくれたこと
それに心からのお礼を言ってくれたことが
私をとっても良い気分にさせてくれて
天使なんじゃないか？と、思えたほど！
（何度も振り返っちゃった）
なぜなら
その後、ショッピングセンターを見渡したら
子どもがかわいくてしょうがない様子のデレデレパパが目に入ったり
重いから、って、レジの人が荷物をカゴに乗せてくれたり
あ、邪魔かな？って動いたら、笑顔で話しかけてきてくれたり
誰かのために、美味しそうなものを買っている笑顔が見られたり
そんなふうに、小さな幸せが
いっぱい目に飛び込んできたから・・・
そして、こんなに簡単に
自分の欲しい世界は手に入るんだと
なんとなく感じた、不思議な瞬間でした
私の幸せって、こういうこと
それをちゃんと自分の中で持って
目の前にくる、その幸せを味わっていく
あれができてなかった
こんな私はダメ
もっとこうならなきゃいけない
こんな事をすべきじゃなかったのに
日常は、そんなふうに
過去や未来を考えて終わってしまう
そういう時間も大事だけれど
幸せを「今」ただ感じる
この感覚を思い出して
めっちゃ笑顔で歩いておりました
（ちょっとおかしなアジア人）
やっぱり、彼女は天使だったんだと思う
♡感情セラピストYOKO♡
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