感情セラピストの「ちーちゃん」です
突然ですが
私の感情セラピーとのご縁は「父の死」
だと確信しています

自分と向き合い
今、点が線になり
父の死を言葉にも出せなかった私が
感情セラピーで自分を癒し
こうして書いてみよう思うまでになったんです

身近な人の死は誰もが避けて通れない道
だからこそ
誰かのお役にたてたら嬉しい
そして、何より自分自身のためでもあり
お世話になった感情セラピー協会のブログで
初めて書きます!

興味がある方は 是非、最後までお付き合いください

あなたにとって 大切な人は誰ですか?
あなたの大切な人が亡くなったら どうですか?

平和な日常の中では
当たり前に居ると疑わず
きっと、悲しみを感じたあなたは泣くことでしょう
(涙が出るかは別として、悲しいですよね)

私の大切な人が亡くなったのは
私が24歳の時

悲しみより 恐怖でした
なぜなら
○殺でした
59歳

父は祖父の後を表面上は引き継いだ2代目経営者
祖父は80代後半でも会長として君臨
息子(私の兄)も
親族も社員として働いており
父は色々と頭を悩ませていたようで
今思えば、うつ状態だったと思います
それに加えて
本音で相談できる人がいなかったようです

父が亡くなる前に両親は離婚
内面では怒涛のような状態にもかかわらず
表面上は変わらない振りを演じる
そして・・・

全ての真実は分かりません

私は、うろたえた母をどうにかしなければ
それしか頭になく
悲しんでいる余裕もなく
怖すぎて
泣いた記憶がありません

当時から 働き盛りの中高年○殺者の増加は
社会問題となっていました

私の家族の中では、公にすることは無く
墓場まで持っていく事
誰にも知られてはならない
それが暗黙のルール

周囲に知られたら、今後の会社継続に水を差す
そんな考えで、取り繕って生きてきたのです

でもね

それって、息苦しいし
不自然ですよね?

存在していた大切な人(命)を否定してる

大切な人を否定しているって
自分を否定している事

だから、苦しいんですよね
今なら、分かります

だけど、当時は気づかない
臭いものに蓋をする
蓋してるだけだから
未消化の感情は残ったまま
こびり付いて
腐っていく

私の場合は、○殺とういう事実が
怖すぎて向き合いたくなかった
でも、心の奥には
我慢しているから
どうにかしたいって言っているんですよ

どうして怖いのか?

うろたえた母親が後追いしないようにしなきゃ
とか
死因を知られたら、村八分に合うかも
とか
父が大切にしていた会社が噂にならないように守らなきゃ
とか

精神的なショックが深すぎて
涙も出なかったんですよね
家族以外に本音は言えない
言えないから、言おうと思わない

そんなこんなで20年以上
私はいったい どこの誰と戦ってきたの~?

 

幸いにも「結婚」が大きな転機となったんです

自分と環境も考えも違う人と家族となり
全然違う!!という
何とも当たり前のことに 気づいたんです
穏やかで、細かいことは気にしない

私が頑張って母を支えなきゃいけない
資格試験も頑張って単価を上げて報酬アップしなきゃ
もう独身のままでも良いよね
そんな感じで頑張ってきたんです

でもね
どこかこのままじゃ嫌だって思っいる自分がいて
絶対に苗字変えてやるっ!って思っていて
副業が禁止されてる時代に
やりたかったブライダル演奏のお仕事を
本業にはばれないように シレっと始めた
(その時の私、我ながらよくやったって褒めてる)

環境が変わり、出会う人が変わり
結婚したいマインドに本格的にシフト
その結果
私も結婚したいと婚活頑張り
37歳で今の最高なパートナーと出逢い結婚

今振り返ると

大切な父が、私のためにと買ってくれたグランドピアノ
父が亡くなってから
その素晴らしいグランドピアノに
ふさわしいレベルにならなきゃ~!!

不器用な私が仕事しながら
めちゃくちゃ頑張った

それが点となり
やがて線となり
結婚に際して グランドピアノは手放したけれど
大切なパートナーを手に入れた!!
私にとって 宇宙一素敵なパートナーだ
どんな私でいても否定しない

そんな毎日を過ごして
未消化だった父の死の感情と
向き合いたくなったんです

感じ切れていなかった感情
深い深い悲しみを癒したら

やっぱり父の元に生まれたことに
感謝している私今ここにいる

私の母とは共依存だったと気が付き
今は距離を取っている

そんな私を父は笑って見てるんだろうなぁ
お父さんも頑張っていたんだよね
母は自分中心な人だけど
それは母が選んでいる事
それが分かったから
私は必要以上には背負わなくなったよ

長く放置した悲しみを
感情セラピーや
ご縁のある人に聞いてもらって
沢山泣いて癒したら
色んな事に気づいた

そして今の私は
大切な日本がおかしい!!
どう考えてもおかしいことが毎日
世界中で起きている

あのタモリさんが
2022年12月28日放送の
徹子の部屋で
「来年はどんな年になりますかね?」との問いに
「新しい戦前になるんじゃないですかね」とつぶやいた

気づいている人は
陰謀論で片付けず
その言葉の意味を理解している

私はちっぽけな存在だけど
これからさらに恐怖を煽り
感情が揺さぶられていくだろう

その揺さぶりに飲み込まれず
生き抜く力が必要だと確信している

だから
私の経験に基づいた癒し(感情セラピー)を
本気で必要としている人へ
お届けします

必要な時は お気軽にお声がけくださいね

あなたの大切な人は誰ですか?
あなたの大切な人が亡くなった時 どうしますか?

まずは自分の感情に寄り添ってくださいね
必要なら 助けを求めてくださいね
我慢しないでくださいね

大切な人が亡くなるということは
とても辛く悲しいことです
受け入れがたい事かもしれません

その感情を誰かが肩代わりすることは出来ません
あなたしか感じられないのです

感じたままを受け取ってください
感じることを避けないでください

避けていると、ずーっと追いかけてきます
これは私の経験から断言します

追いかけられたいなら 無理にとめませんけど
おススメしません

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

秋葉千恵幸せなパートナーシップへ繋げる行動の専門家

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本当は、パートナーが欲しいアラフォー女性独身女性でも、最短3カ月で、
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