自分を苦しめいた犯人は○○！
についてお話しします
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです
あなたはこんな経験ありませんか？
あなたへ先回りして
何かを教えてくれたとしたら
あなたは嬉しいですか？
素直なあなたは嬉しいかもしれません
何も感じないかもしれません
感じ方は自由です
良いも悪いもありません
ただ
もしかしたら
その優しさはあなたの為という優しい顔をして
実は自分のマイナス感情から守る為であり
本当の意味で
あなたにとっては優しくないかもしれない
そんな視点もある
そんな事に気づいたのです
伝える事を否定しているのではありません
あなたが伝えたいなら、伝えれば良いです
もちろん、受け取る側も捉え方は自由です
具体的な例として
幼稚園の頃
「〇〇ちゃんがあなたのこと嫌いって言っていたよ」
とわざわざ教えてくれた
こんな経験ありませんか？
知らなければ、そのまま平穏に過ごせたかもしれない事を
あえて頼んでもいないのにあなたへ教えてくれる
聞いた側がどんな気持ちになるのか？
幼くても想像できます
分かっていて、あえてやる
それは何故か？
正義感のあるように見えて
実は心の深い所では
寂しさ、悔しさ、羨ましい
など
何らかのマイナス感情があり
無意識のうちに落としめたいと
思ってやっている
私の方が上なのよ
そんな心理
今回、私が思い出した場面は こんな感じ
↓
お世話になっている方から突然の電話
「あなたが選ばれました
こんな事は滅多にないんです
良かったですね
決定をたまたま聞いた私もとても嬉しくて
思わず、すぐにお伝えしたくて
お電話しました
先方から連絡が行くと思うので
必ずお礼の連絡をしてください」
その時の私は
自分の価値を認めらない
単なる良い人でした
だから
その電話を受けたとき
そうなんだ
それは良かった
でも
すぐにでも電話で連絡したいと思う位
凄いことなのか？
私にはピンと来ない
むしろ
はじめての電話だったので
メールよりも電話で伝えたい位のレベルと
捉えている相手にビックリ
緊急事態でもあったのかと
内心ハラハラドキドキ
正直不安
電話を切って
何か私がしでかした訳でなく
とりあえず良かった！
むしろ褒められているみたい
でもこの違和感
ギャップについていけない私がいる
だから
ほっとした記憶だけが鮮明に残る
その後
連絡があり
もちろんお礼のメールはしました
これは2年位前の話
ふと思い出し
今の私は
「お礼の連絡をしてください」
この言葉が妙に引っかかった
何で指図されなくてはいけないのだろうか？
えっ？
これって、私は信頼されていなかったのかも
私には選択の自由は無いの？
わぁー、残念😂
どうして今これを思い出したのか？
はい
私が私の過去の感情を癒し
自分を知り
良い人をやめたから
以前は、私がいつも下だと
自分で自分を決めつけていた
自分をないがしろにしていたのは私だった！
そうか！
だから、他人からの評価に一喜一憂
自分で自分を認められない
だから
どんなに頑張っても底無し
苦しかった訳だ
地獄絵図とはこの事か
今の私は
完璧を手放し
嫌われてもOK
良い人は都合の良い人
嫌な事はやらない
相手との関係は誰とでも対等
こんな感じで
腹の底が書き換わり
自分自身を大切にしている
そのおかげで
過去の出来事を
新たな視点で捉えることが
当然になった
自分にとっての当たり前が
相手にとっての当たり前では無い
誰しも自由に選択できる
感じ方も自由
「こう感じて下さい！」と
相手の「感情」を強制させる事は出来ない
そんなの無理芸
頭で理解できても
腹落ちするまで
相当な時間がかかったなぁー
この先も色々出てくるだろうが
それも私なんだよね
これを読んだあなたはいかがですか？
過去の私みたいに
自分で自分を低く
居心地良いと決めつけた
困ったちゃんになっていませんか？
本音を言ったら、嫌われる
私が我慢すれば何とかなる
面倒くさいから黙っておこう
こう感じているなら
その時のあなたの顔を思い出してみて！
もれなく
心から笑っていないはず
誰にでも本音を言って下さいと
なると恐ろしい喧嘩になるので
人は選んだ方が良いです
自分自身の本音は自分に
言いまくりましょう
自分自身が自分の感情を受け止める
または意識する
それだけでも随分ラクになります
自分で自分を笑顔に出来た時に
初めてあなたの大切にしたい人や
周りを見てください
今回は
自分を苦しめていた犯人は自分！
と言うなんともおぞましいことに(-_-;)
初めて気づいたお話でした
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
あなたの本音で生きるヒント
になれたら嬉しいです
秋葉 千恵
