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強み、信念、ぶれない思い
私の信念：ハンディキャップのある子育てから宝物を沢山見つけて
本当の大丈夫を手に入れる
強み：
１．一つの悩み（感情）から周りの感情を癒し、愛に変換できる
２．自分のやりたいことがはっきりすると、助けてくれる人が現れて
「他力本願」最高！で楽に願いが叶う
ぶれない思い：
１．どん底にいても必ず自分の望んでいる所に行ける
２．自分が体験したからこそ、辛い思いを共感できる
３．必ず一緒に愛を見つけてママの気持ちを溶かす

やっていること、これからやっていくこと
１．悩んでいるママとお話し会
２．感情セラピーセッション（無料1か月フィードバックセッション付）
３．感情セラピーセルフケア講座
本当の大丈夫を見つけてハンディキャップのある子育てを心から楽しめるようになる3ヶ月講座

得意分野
ハンディのある子供とそのきょうだいの関係性をつくること
自分ファーストで子育てすること

ごあいさつ
ハンディキャップのある子育ての辛さ、苦しさを味わいながら
自分をずっと責めてきた私ですが、感情セラピーですべてが
「大丈夫」となりすべてが「愛」になる事を体験しました。
これが自分で出来たら、辛い思いをしているママが自分らしく生きられる
んです。それがわかった私にあなたの気持ちを話してみてください。
きっとすべてがつながって、人生が一転します。

プロフィール
私は、第二子にダウン症を持った子供を授かりました。
その頃の私は東証一部上場企業で営業部の事務をしていました。
結婚して、産休をとってまでフルで仕事をする人はまだまだ少ない時代でしたが「働くこと」でしか自分の価値を感じることができない私はダウン症の子供が入退院を30回繰り返す中、家族の協力を得ながら働き続けました。しかし、そんな大変な生活はみんなを疲れ果てさせるしかありませんでした。自分のわがままでみんなを振り回しているんだ…と自分を責めて、いよいよ退職を決心し、「ママ」の世界に足を踏み入れました。自分の人生は終わったと思った瞬間でした。
療育する中、ダウン症特有の顔立ち、さらに鼻に管を入れている娘を見る世間の冷たい視線やママ友と馴染めなくて顔色を伺いながらの毎日でした。
そんな中でも、話しをきいてくれる人、信頼できるママ友に出会い少しづつ出来る範囲で「働く」ことを始めました。そして、地域で育てることをベースに行政と掛け合い、色々なサービスを使えるよう切り開きました。小学6年生の時に進行性の緑内障になり、左目は視神経が腐っていました。そこまで気が付かなかった自分をまた責めました。私のせいだ…いつもそれが頭の中にありました。
子育てが、落ち着いてきた頃、自分自身に目を向けることが増えてきました。私は、一人っ子だったのでお婿さんを迎えずっと実家で暮らして何不自由ない生活を送れていましたが、親から（特に母親）の支配干渉から抜け出せずにいる自分に気が付き、高額のセッションを受け「自分の在り方」を見つけました。そこから今までの辛い経験、想いは、自分自身が作り上げたものだと気が付きうんこ色のサングラスを外すことができました。そして「感情を感じきる」」ことがポイントだと気が付きます。でも、感じきるってどうやって？こんな感じかな？と自己流にやっていました。そんなときに「感情セラピー」というものに出会い体験しました。自分のなかの自分を見つけて対話して、愛にかえる。そんなことが出来るなんて本当に驚きました。それを続けるうちに、子供に対する不安がとけて本当の「大丈夫」を手に入れたのです。

〇家族
障がい児者のきょうだい「シブリング」をテーマにした広報誌で我が家の子供達が取り上げられ、大きな反響を頂きました。
当たり前だと思っていた子育てにヒントが隠れていました。
そしてその年の広報誌の内閣総理大臣賞を受賞しました。
・広報しまだ11月号No.257