弱い者いじめのような現場を見つけました。
本当に「カアーーーーー(# ﾟДﾟ)」とすると同時に感情の揺れを
感じました。しかも<震度８>

そして、放っておくわけにはいかないので、対策を考えながら
仲間と共有しているうちに、少しづつ揺れは収まりました。

夜になって長女に話しをすると、冷静なご意見をもらい…
また微弱な揺れを計測した(笑)
そして、<怒り> が <悲しい> に変わっていることに気が付きました。

何が悲しいの？？( ;∀;)
　　　　　　　　　　…って自分に聞いてみました。

すると、ダウン症の次女が差別されたときの悲しみと
リンクしていることに気が付きました。

（↑小さかった次女…これでも小学生かも。長女も小さい＞笑）

娘がはじめて保育園に体験に行った時、お友達から「変な顔！」
と言われました。
本当に悲しくて、悲しくて、その場で涙を流したことを今でも忘れない。
そのあとも、できない事、身体が小さい事、しゃべれない事…上げたら
きりがないくらい差別の言葉を浴びました。
それを同じ年の子供が言う、その残酷さ。
それまでは、大人の差別を受けて乗り越えてきたのに、
子供までそんなこと言うの？？
あの時の切ない気持ちと同じだ。
同じ志だと思っていたのに、裏切られた(-_-メ)そう思ったんだ、
そりゃ悲しいし、怒れるのは当然！！

でもね、子供がなんでそんなことを言うか私は知っています。
「興味があるから」イコール「お友達になりたい」なんです♡
変な顔って言ったお友達は、保育園でいつも仲良くしてくれて
守ってくれました( *´艸｀)

そんな事を思い出したら悲しい気持ちの正体は、
「もっと仲良くたい♡」でした。
私にとっては、当たり前のハンディキャップに対する知識は、
決して当たり前ではない。知らない人は、沢山いる。それも当たりまえ
どっちも正解💡
今回の事件を取り巻く人たち、みんな仲良くなってほしい。
笑顔になってほしい。きっとできる、大丈夫
そうするために、わたしが出来ることはなに？？
答えは

「感情セラピー」♡(^o^)♡

一筋縄では、行かないけれど私がやりたい事は、それっ！！って再確認させて
くれる出来事でした。
神様からのギフトボックス🎁、ちゃんと受け取れて良かった、よかった(^^)