どうにもならない誰かを想う気持ち(パートナーシップの本当の形)
今回は、ちょっとわかりにくい話です。
過去生だとか、感覚だとか、生まれてくることだとか
そういうのはちょっと、という方は
他にたくさん、わかりやすいブログを書いていますので
ぜひ、そひらを読んでくださいませ
(おまけに長いです)
今回は、私の大きな気付きをどうしても書き留めたくて
もしかしたら、この感覚を共有できる人がひとりくらいいるかも?
なんて思いながら書いています
恋をしたことがありますか?
誰かの事を好きになって
好きだからこそ、言えない事があり
好きだからこそ、言ってしまう事があり
考えれば考えるほどに、わからなくなっていく
懐かしい???
高校生の時かな?
それとも旦那様とデートしていた頃?
(私にとってははるか昔の色恋沙汰)
大切なひとだからこそ
傷付けたくなくて、嫌われたくなくて、迷惑かけたくなくて
大切なひとだからこそ
どうしても、どうしても、幸せになってほしくて
つい、自分の気持ちを押してでも、相手を想ってしまう
相手を想うほどに、辛くなってしまう
実は、私は過去生でそんな恋を、ある人と繰り返してきました。
その人と、今生でも出会い、お互いにその気持ちを思い出しました。
今回は二人とも女性なので、感情は思い出すけれど、
もちろん、どうすることもできず
それでも
どうにもならなかったあの辛い感情を感じていました。
どうすればいいの?
どうしたら、この想いは届くの?
どうしたら、あなたは幸せになれるの?
ずっと、ずっと、あなたの幸せだけを願っているのに
何度も向き合ってきたこの感覚
お互いに、今回一緒の時代に生まれてきて
この想いを癒しに来たことはわかっていたので
本当にもう、嫌と思うほどに向き合ってきました
それが
フッと、昨日、変わったんです。
彼女と、もう一人の女性と3人で話していた時
あの、辛い感覚が急に蘇ってきて
風が私に向かって吹いてきたような感覚と共に
私の頭をぐ~っと締め付けました。
その後、私が感じたのは
私の中にある、その人への愛
二人で幸せになりたかった事も
相手に幸せになってほしかった事も
受け止めてほしかった愛も
すべてが私の中に、ただ、ありました。
玉のように感じるその愛を
私はただ、とても愛おしいものと感じていました。
そっか
「ただ、私の中に愛があるのだと
感じ、いつくしめば良かったんだ」
そう思えた瞬間に
何とも言えない平穏な、心から安心する感覚を感じ
目を開けた時
同じ感覚になっている彼女に気が付きました
やっと、愛を感じることができた
何世紀にもわたって追い求めていた愛は
ただ、自分の中にあって
二人で作り上げなければならないのではなく
分かり合わなければいけないのでもなく
許したり、許されなければならないものでもなく
想いをその人に向ける事さえ、必要なかった
私の中にある愛
ただ、それを感じる幸せ
あなたがいてくれたから、私はこの愛をはぐくみ
あなたがいてくれたから、私はこの愛を、今、味わっている
もう
誰にも奪われることも、壊されることもない
大切な人を傷付けることもない
「愛している?」と、問う事もいらない
相手に何も求めなくていい
相手から何も求められなくていい
ただ、愛している
すべては、自分の中にあるというけれど
誰かとはぐくんでいくと思っていたパートナーシップ
愛、でさえも、自分の中に全てがあるのだと
そう、初めて知った時の私の満たされた感覚
「愛のために生まれてきた」
だからこそ、今生ずっと求めてきた、愛
親から、友達から、パートナーから、子どもから
それも
すべては私の中にあった
もし、最後まで読んでくれた人がいたら
自分の中に、ただ、そこにある愛
何もしなくていい
ただ、それを感じてみて
どうにもならないと感じているそのパートナーシップ
大切な人への想い
すべてがあなたの中にあるのを
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