ついつい我慢して疲れてしまうあなたへ

ついつい我慢して疲れてしまうあなたへ

 

 

パートナーとの関係

社員との関係

親との関係

 

自分が我慢すればすべてがうまくいくと思っていませんか?

 

 

我慢しないで

人間関係を良好にする方法

 

今日はお話ししていこうと思います。

 

 

感情的になる人

すぐキレる人などと付き合うとき

その人のご機嫌を伺うように

怒りのポイントに触れないように

気を付けて話

 

自分が我慢して

その人のいいなりになる

 

それが相手との上手くいく方法

 

我慢すればうまくいく

 

もっというと

 

うまく付き合いたいから

怒らせたくないから

 

自分が我慢する

 

それが当たり前!になっています

 

私もかつて

忍耐力が大きい人ほど

人としての器が大きい人と思い込んでいました。

 

実は

我慢すればするほど

その人との関係性は

実は悪化している

 

もっというと

あなたのその我慢はさらに

我慢しないといけなくなる

 

そんな現状になっていきます。

 

 

何故か

 

 

自分の中では無意識に

相手に合わせている行動を取っています。

 

それはお互い無意識です

 

あなたはこうだからダメなのよ!

 

そうかもしれない

我慢

 

これだからいつもダメなのよ

そうだダメだわ

我慢

 

相手はあなたのことを思い

そのダメ出しは強くなります

 

あなたは

あなたのダメも認識しだし

我慢もつよくなります

 

 

これが

どんどん強固になっていくだけのこと

 

相手は

この人は言わないとダメだ!と学び

 

あなたは

そうかもしれないと

我慢しだします

 

 

お互いがかみ合っている状態です

 

で、相手を変えようとします

 

相手のダメ出しを阻止しようと

相手を変えようと

多くの人がトライしますが

 

そもそも

相手は正しいと思っているので

しかも

あなたのこと正したいと思っているので

相手は絶対変わりません。

 

 

仮に、その相手から逃れようと環境を変えてみても

 

自分はダメだという

思い込みがあるので

 

また違う人が

あなたのことを否定し始めたりするのです

 

 

では

これをどうやって回避するのか?

 

自分が変わることしか

この問題は解決できないのです

 

どうやって自分を変えるのか?

 

ダメな自分をただ攻めるのではなく

 

認める

 

 

ダメな自分を責めるのは

自分責め

 

だから自分はダメなんだと

 

 

 

自分を認めるのは

 

ここダメだったな~

だめな自分は苦しいな~

 

とただそこを認めるだけ

 

感情セラピーでは

もう少し感情のケアがあったりしますが

 

 

ギャッチせず

ただ

その事実を認める

 

痛いとか

苦しいとか

そんな感情が出てきますが

 

そうだよね

苦しいよね

辛いよね

 

それも

ただ感じる

 

それがダメを回避する

 

我慢を回避する

第一歩です

 

我慢している自分をただ

 

「我慢していたよね」

「頑張っていたよね」

 

 

 

それを理解するだけで

自分の感情は温かくなっていきます。

 

 

 

そういえば

私いつも我慢しているな~と

感じている方

 

 

私自分のことダメだって思っていたな

 

 

私いろんなこと我慢していたな

 

私いままで頑張ってきたな

 

しみじみと自分にいってあげてくださいね

 

 

 

押野満里子経営者のための感情コンサルタント

セラピストのプロフィール

私の思いは「心軽やかに望む結果を手に入れていただくこと」
その溢れる思いをベースに活動しています。

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