日本のおじさん社長にこそ、感情コンサルは必須です!!
この「社長はメンタルは9割」の本はちょっときつくて読むのに苦労しました。
多分、自分の中で受け入れられない何かがあったからでしょう。
なぜ長野までわざわざ押野さんのコンサルを受けに行くのか?
同じ業界としてとても興味があり、
だったら、自分が感情コンサルを受けて解決しようと思い、
- コロナか投資に対するお金の不安
- 偉大な父「船井幸雄」への思い
- 気が短くて怒りっぽい
この3つの感情コンサルをお願いしました。
「解決する順番が大事だから・・・」と、
押野さんの提案で1番最初に上げたお金の問題は後回し・・・。
実はお金のことはそんなに問題だったことではないので、
「見抜かれているなぁ~」と実感。
今回は「③ 気が短くて怒りっぽい」から紐としていくこととなりました。
この怒りの感情に対しても、押野さんにお会いするのは初めてなのに
、深層心理を見抜かれたかのように、本質を突いてくるので、本当に驚きました。
私が怒ってしまう理由、
それは「人間として道を外れることは許せない!」という
正義感から来ていたのです。
誰もが笑って暮らせる平和な世界を創りたい。
だけれど、
私は多くの人々が、私の創りたい”平和な世界”を邪魔するかのように、
「人として当たり前のことをしない、できない」!!
だから、私は”怒り”を感じていたのです。
しかし、
私は同時に”怒り”や”正しさ”で作り上げることはできないということも、
頭ではわかっていました。
愛や優しさで作っていくことが大切だとわかっているけれど、
その肝心な「愛」が、わからない・・・。
父の時代はその正しさで舵を取るのが当たり前の時代
でも、本気で「世界平和」をするには
「愛で人を動かすしかない」と思っていました。
しかし、感情コンサルによって、私の”怒り”の中に、
深く確かな力強い温かさを感じました。
そして、その”温かさ”こそが、
私がわからないと思っていた”愛”なのだということも体感したのです!!
実際、受けてみた私だからこそ、お伝えします!!
感情コンサルすごいです!!
感情コンサルのすごさを身をもって感じました。
世の中のおじさん社長たちは、
この愛を体感することが重要だと、
本当に力説したい!!
自分の中の”愛”を体感した今、
私は押野さんの著書「社長はメンタルが9割」を再度熟読したいと思います。
今度、また長野に行くことがありましたらぜひお会いしたいです!
(株)船井本社代表取締役社長
船井勝仁さま