セラピストのプロフィール

varon ー 癒しの専門家 ー

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強み、信念、ぶれない思い
強みは不安を取り除き、その人らしさを取り戻すこと。人の思いを自分ごとに考え、寄り添い、感じること。
信念・ぶれない思いは、「自分の感性のまま生きる」

やっていること、これからやっていくこと
現在やっていることは、職業が看護師であり終末期の患者さんの人生に寄り添うこと。
感情セラピストとして、これからたくさんの人に自分らしく過ごすきっかけを提供していく。

得意分野
得意分野は、人の話を聞き、その人の感情の根底を探ること。
クレーム対応や相談を受けること。

カテゴリー
自己肯定感、過去生、あらゆる感情のブロックについて。

各種イベント・セッション一覧ページ
今後、FBなどで配信予定。

ごあいさつ
こんにちは。感情セラピストのvaronです。

看護師として人の思いに寄り添うことにやりがいを持ったところから、感情セラピストとして活動を始めました。

多くの人は無意識のうちに、思いこみを握りしめ、自ら行動を制限しています。
私もその一人でした。

「自分は、幸せになってはいけない」

驚きですが、私はこんな思いを無意識のうちに持っていました。
誰かが重い仕事を抱えていたら、「自分が代わってあげなければ、悪いことが起こるかもしれない!」
道端に落としものがあれば、「私が届けなければ、悪いことが起こるかもしれない!」
当時は常に不安を感じた日々を過ごしていました。

感情セラピーでは、無意識のうちに握りしめている感情を解放し、その人本来の姿を取り戻すことができます。
私は、「幸せになってもいい。人生を選択していい」と深い感情の部分から自分を許すことができ、前職である急性期医療からの転職を決意。今では患者さんに深く寄り添える終末期医療の現場で働くことができています。

ずっとやりたかった、人の思いに耳を傾けることができる仕事です。

その人の不安に思っていることや、感情の原因を見つけ出すこと。
もともと、人の話を聞くことが好きで得意でしたが、感情セラピーを習得したことで、よりその人の感情を理解することができるようになり、もっと知りたいと思うにようになりました。

ぜひ、あなたの思いを聞かせてください。
そして、あなたらしく羽ばたける未来を一緒に見つけましょう!

なぜこの仕事を始めたのか
小さな頃、通っていた小児科の先生や看護師さんが大好きで、自然と看護師を目指すようになりました。
職業として目指していたものから、「自分の中の思いを形にする仕事である」と自覚したのは高校生の時です。

部活が一緒だけど、特別仲良くはない同級生が、ある日突然学校へ来なくなり、しばらく経った後、亡くなったとの知らせを受けました。
「一応、同じ部活だったから……」と、亡くなった同級生の家を訪問した時、彼女のお母さんから写真を見せられます。

その写真は、私と生前の彼女とのツーショット写真でした。

「あの子は、あまり写真は撮らないのだけど、この写真だけが唯一最近のものとしてあって……」
驚きました。もしかしたら、私が思っていたよりも彼女は私のことを近しく感じていたのかもしれないと。

けれど、そこで不思議と悲しい気持ちにはならず、
「死を前にして、彼女は何を思っていたのだろう」と強い興味が湧いてきたのです。

その時から、人が最期を迎える時思うことに関心を寄せるようになり、看護師として終末期医療や緩和ケアの現場に携わりたいと考えるようになりました。
患者さんを救いたいのはもちろんですが、患者さんの思いに寄り添いたかったのです。

しかし、経験を積んだベテランでないと行けない現場であることがわかり、まずは病気になり始めた患者さんを治療する急性期医療で働くことになります。
そこで、「患者さんの人生の一部分に自分が介入することで、元の日常に戻っていくこと」がやりがいになりつつも、忙しい日々に本来の目標を見失いがちになって行きました。

人の死には立ち会うものの、ゆっくりと話す間も無く次の患者さんに向き合う日々。
「私には、できないかもしれない」
忙しさの中で、自信もなくし、漠然とした将来への不安ばかりが大きくなっていく。

そんな時に出会ったのが感情セラピーでした。

自信を取り戻したくて始めたセラピーでしたが、思いもよらなかった自分の感情に出会い、始めは戸惑いの連続。一番ショックを受けたのは、「自分は幸せになってはいけない」という思いがあったことでした。

しかも、その思いの根源が過去生にあったことに、さらに驚きます。
感情セラピーでその思いを癒すことで、さまざまな変化が訪れました。

「自分は幸せになっていい。自分で人生を選択していい」と、許可を出せてからは、終末期医療の現場に転職を決意。
今までは、プライベートや特に仕事では先輩後輩関わらず、重い仕事を任されたり、大変そうな人を見ると心が落ち着かず、率先して自分が仕事を代わらなければという思いにかられ、自ら頑張らなければならない状況に追い込んでいました。
しかし、他の人が受けている問題と自身の問題を切り分けて考えられるようになり、自分の人生を生きることができるように。

今は、自分の視点が変化したことで、忙しいながらも終末期医療の現場で、やりたかったことを実現できています。

無意識に自分の行動に制限をかけている深層心理。それは誰にでもあります。

私自身が、気づかなかった自分の感情に向き合うことで、人生が驚くほど好転した経験を経てきました。
これからは、医療の現場だけでなくたくさんの人の心が楽になるための感情を整えるお手伝いをしたい!
そんな思いから、感情セラピストとして活動しています。

つい頼まれてしまうこと

お悩み相談。

経歴・バックグランド

北海道生まれ。幼い頃から看護師を目指していたが、高校生の頃、同級生の死をきっかけに、死に直面した人の思いに関心を寄せるようになり、終末期医療に関わることを目指すように。
看護師になってからは、急性期医療の現場で9年間働く。1000人以上の患者と向き合う中で、その人や家族のバックグラウンドを捉え「人の人生の断片に自分が介入すること」にやりがいを見出す。
感情セラピーと出会ったことで、本来目指していた終末期医療へ移り、人の思いをより深く理解できるように。
現在は、看護師と並行して、感情セラピストとして多くの人々の感情に寄り添う。

資格
看護師・保健師免許

ホームページ・運営サイト
作成中。

ブログ
今後、掲載予定。

趣味、特技
文房具の収集。スピーカーの音を聞くこと。テーマに合わせたCD作成。日常を題材にした邦画鑑賞。姓名判断。

好きな言葉
Fantasista(サッカーで良いパスを出す人のことの意:たぶん)

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