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セラピストのプロフィール
mana ー 自分の魅力を活かして生き生きと働く専門家 ー
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強み、信念、ぶれない思い
強みは安心感。
信念・ぶれない思いは「誰でも魅力を活かして働ける」
話しやすい雰囲気に定評があります。
やっていること、これからやっていくこと
女性が自分の魅力を活かして、生き生きと働くお手伝い。
女性のキャリア相談。
得意分野
相手の気持ちに寄り添うこと。
カテゴリー
自己成長、働き方、
ごあいさつ
こんにちは。感情セラピストのmanaです。
女性が自分の魅力を生かして生き生きと仕事ができるようなお手伝いをしています。
私の感情セラピーでは、1対1でゆっくりとお話を聞かせていただき、その人の好きなことや、大事にしている感情を1つ1つ紐解いていきます。
かつて私は、「自分は感情がない、薄情な人間だ」と思っていました。
感動することもなければ、すごく嫌だと思うこともない、とても淡白でつまらない人だと。
なので、好きなことに一生懸命に取り組んでいる人を見ると、うらやましさを感じると同時に、自分にはないものだと思っていました。
しかし、そんな私でも「心の奥底には、好きなことがたくさんある」ことを教えてくれたのが感情セラピーです。
自分には才能もないし、情熱を傾けることができるものもない。
そう思っている人は多いかもしれませんが、人には必ずその人の心に響く何かがあります!
少しのコツで、誰でも「没頭するほどの好き」を見つけることができ、毎日を楽しく生きることができるのです。
感情セラピーをさせていただくことで、自分自身がわかるようになり、プライベートも仕事もワクワクであふれるようになります。
「なぜか辛い」「なんとなく不安」など、原因がわからないモヤモヤを抱えている方は、もしかしたら知らずのうちに感情にフタをしているのかもしれません。
感情が出てくる元の原因を探り、理解できると、それ以降同じようなマイナスの感情に苛まれることがなくなります。
もっと楽に楽しく働くお手伝いができるかもしれません。
ぜひ、気軽にお話しするところからお待ちしています。
なぜこの仕事を始めたのか
私は、会社員のかたわら、感情セラピストとして活動しています。
学生の頃は、親や先生に気に入られる、いわゆる優等生として生きてきました。
学級委員長を頼まれたりするタイプですね。
特別やりたくないけど、頼まれたならやる。
すごく嫌だと思うこともないし、すごく好きなこともない。
器用貧乏そのものでした。
そんな価値観でしたので、親や先生から言われること、同級生から頼まれることなど、他人の期待に応えることが行動基準となっていきました。
漠然とあったのは、自由への憧れです。
「親や先生の目を気にすることなく、自分の力で生きていきたい」
なんとなく、そう思っていましたが、やりたいことがあるわけではなく、これでいいのかなと思いつつ過ごしていました。
大学の選択も、興味がある勉強ではなく、資格が取れることを優先し、就職先も給料の金額と福利厚生の厚さを基準に選びます。
「いつか、お金を貯めて起業すれば、人の目を気にせず自分のペースで生きていくことができるかもしれない」
お金のためなら、特別興味がない仕事も頑張れました。
今思えば、それくらい自由への憧れがあったのですが、感情の振れ幅が麻痺していて、その当時は自覚できませんでした。淡々と目標をこなしていく日常に「自分はつまらない人間だな」と思うようになります。
すごく好きなことがあれば、そのギャップとして、すごく嫌な思いもするものですよね。
自分は感情が薄い、薄情な人間なのかもしれない……。
自分に対する自信もなく、人がこうしたいと言うなら、それに従う。その方が、面倒がなくてすむとも思っていました。
そうして、働きながらコツコツとお金を貯めていた時、ある経営者の方に感情セラピーを勧められます。
「成功者になるためには、自分の感情を扱えるようにならければならないよ」と。
実は、私は感情が苦手でした。
子供の頃、私の周りには感情的な人が多く、そのために生きにくそうにしている姿を見てきました。
「感情的になるのは良くないこと。感情を出さなくていいなら、出さない方がいい」
要領良く生きることを選択しながら、感情の薄さに自信を持てないでいた私。
会社の中でキャリアアップするかどうかに悩んでいた時期でもありました。
「仮に会社の中で、昇進を目指すとしても、今のままだったら一定のポジションで止まる可能性が高い。リーダーになるためには、もっと感情を出せるようになる必要がある」
そう告げられ、初めて感情と向き合う勇気を持ちます。
今まで、ずっと長い間フタをし続けていた感情を理解するには、とても時間がかかりました。
何が好きなのか、日常生活の中で1つ1つ探すところからコツコツ。
心地よいと思うものや、食べ物、場所……。
まずは、感情日記をつけるところから始めました。
時間はかかりましたが、以前のように「自分はつまらない」と思わなくなりました。
むしろ、自分を知っていくことにワクワクしています。
自分にも感情があった。好きなことがあった。
自分の感情を認めることは、自信を高めることにつながります。
そして、「仕事を通じて成長したい・人の成長に関わりたいという」自分の使命を自覚することができました。
自分の変化が顕著になると同時に、同じくキャリアに悩む女性が目につくようになりました。
優れた才能・魅力があるのに仕事にやりがいを感じられず辞めて行った後輩、家庭と仕事の両立が難しく仕方なく辞めて行った同僚を大勢見てきました。
魅力的で優秀な女性社員がどんどん辞めて行ってしまう…
自分の感情が理解できるだけで、もっと楽に生きられるのに…
そんな経験から、女性が自分の魅力を生かして生き生きと仕事ができるようなお手伝いをしたいと思うように。
現在は、学生時代からの趣味である「動画編集」を通じて、女性が自分の魅力を活かして生き生きと仕事をするお手伝いをしています。
かつての私のように、感情にフタをして頑張っている人や、自分の好きがわからず悩んでいる人が、自分の魅力を活かして生き生きと働く手伝いがしたい。
そんな思いで感情セラピストとしての活動をしています。
つい頼まれてしまうこと
〇悩み相談
安心して話せる雰囲気があるようで、年下の女性社員から「ここだけの話」や「キャリア相談」を受けることが多くあります。
経歴・バックグランド
福島県出身で、4人兄弟の3番目として誕生。大家族という環境で育ち、空気を読むこと、要領よく生き抜く方法を自然と身に付ける。
大学進学と共に上京し、都内の大学で栄養学を学ぶ。
大学卒業後は医薬品メーカーに勤務し、10年営業職を続けている。
趣味、特技
国内・海外旅行。特に飛行機に乗ることが大好き。
動画作成
好きな言葉
ありがとう
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