【企業にとって最も大切なものは「数字」ではなく、「感情」だと思います。経営者こそ、意識すべきかもしれません。】
世界のトヨタが師匠と仰ぎ
社員を大切にする経営一筋で50期連続増収増益の伊那食品工業(長野県伊那市)が、
人手不足時代に入っても採用に困るどころか日本中からますます優秀な学生を集めている
日本でい一番大切にしたい会社ともいわれている
伊那食品工業株式会社
代表取締役社長 塚越英弘氏より
社長はメンタルが9割の推薦文をいただきました。
「カリスマ社長の跡を継いだ二代目の苦悩は何ですか?」
「どうやったら毎年増収増益の会社を作れるのですか?」
よくそう聞かれます。
自分は父と同じことはできないし、自分ができることをただやればいい。
そう思い、特別なことをするのではなく、
「人が嫌なことはしない、みんなが楽しいことをする」
ただそれだけを心がけています。
数字にとらとらわれず、あたたかな優しい気持ちで社員と接しているからこそ、従業員みんなと増収増益という右肩上がりの結果が出せるのかもしれません。
私はありがたいことに、自然と自分の感情、人の感情を中心に経営することを身に着けてきましたが、感情コンサルの本「社長はメンタルが9割」を読み、多くの社長は、感情に向き合えずに困っているのだと知りました。
もし、この記事をご覧になるあなたが、会社の経営に悩み、従業員にもやさしくなれないと悩んでいるのなら、私はまず、自分の感情に向き合うことを勧めます。
押野さんのセッションを受けるのがまだ不安なら、まず書籍「社長はメンタルが9割」だけでも読んでみてほしい。
企業にとって最も大切なのは「数字」ではなく、「感情」なのだから。
伊那食品工業株式会社
代表取締役社長 塚越英弘氏
塚越社長との対談はこちらから