こんにちは、感情セラピストYokoです
なかなか叶わない願いの一つに
父と母が仲良くなって笑って欲しい
と、いうのがある
子どもの頃から願っているのに
なぜ、この願いはずっと叶わないののだろう?
二人は、私と妹が自立してからも
ずっと一緒に住んでいて
今でも、なんだかんだと二人で生活している
このままでいた方がいいメリットは?
願いが叶うと困ることはある?
今日は、深く、深く、自分に聞いてみた・・・・
私は、父を、許していなかった
母は私が子どもの頃から
ずっと父の悪口を私に言い続けてきた
私はそれを信じて育ったけれど
歳をとるにつれて
父の方からも見られるようになった
だから、どっちもどっち、と思っていたけれど
それでも許せなかったのは
私を見てくれた、愛してくれた、と
感じさせてくれなかったこと
子どもの頃から、イベントに来ることもなく
私の友達も、彼氏のこともほぼ知らなかったし
私が何に夢中になっていたかなんて、もちろん知らない
私が子どもの頃の思い出はある?
と、10年くらい前に聞いたことがある
その時、父は
「昔のことは覚えていないよ」と、答えた
「何も、覚えてないの⁉︎」と、聞くと
「何も覚えてないよ」と、笑顔で答えた
私は、その時、とても傷ついたのを覚えている
私はその時、「やっぱり」と、思っていた
やっぱり、父は私のことを気にもしていない
だから、「やっぱり」と、思った
私の中では「父に愛されていない」と
子どもの頃から思い込んでしまっていた
そんな父に対して、本当は怒っていたし
どうでもいいと思っていたし
深いところで、とても、とても、傷ついていた
父を許せなかった自分、を
感情セラピーで癒していくと
愛されていた私、を、思い出した
何でもない時に、ただ微笑んで私を見ていた父
一人暮らしで引っ越しをした日にいきなり来た父
父を嫌う母の手前、すまなそうに私と話す、父
これを、見えないようにしていたのは
自分だったんだ
それに気が付いたら、急に涙が出てきた
現実では、何一つ変わっていないけれど
父へ、ただ、ただ、感謝が溢れてきた
父に、こんなに感謝を感じられるなんて
思っても見なかった
それほど
父は、いつも遠い存在だった
母との関係が強烈すぎて
父のことはいつも
いても、いなくても、変わらない存在だった
そして
そうさせたのは、お父さんでしょ?
そうやって、深いところで
父を、ずっと責めていた私がいた
お父さん、ありがとう
年をとってすっかり小さくなってしまったお父さん
いつも一人でいるお父さん
本当は、お父さんが好きだったんだ
本当は、お父さんともっと話したかった
本当は、もっと一緒に笑いたかった
お父さんが生きていてくれている今
この気持ちに気づけて
心からホッとしてる
なぜなら、今まで一度も
父に、心から感謝を感じられなかったから
お父さん、ありがとう
(2024年)8月に日本に帰ったら
父と、話そうと思う
自分と向き合っていく時
両親は、多くの人にとってボスキャラだったりする
今は嫌いだったり、許せなかったりしても
必ず、そのタイミングは来る
遅すぎることもなく、早すぎることもなく
必ずベストのタイミングは来るから
自分の中で許せない感覚に気がついたら
いつでも、話にきてくださいね
♡感情セラピストYOKO♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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