私が親との問題を抱えていることを、そのような悩みを抱えてない人に話すときに、話す相手から「ひどい人」だと、自分のことを否定されるじゃないか、という不安な気持ちがありました。
それをセラピーで見ていくと、子どものころの記憶が蘇り、末っ子だった私は、家族から自分の話を聞いてもらえない寂しさから来ていることがわかりました。
「私がバカだからいけないんだ」
と思い込み、小さいころから自分を押し殺して生きていました。
でも本当は
「家族に話をもっと聞いて欲しかった。寂しかった。ほめてほしかった!」
その子どもの頃の気持ちを自分が思い出すことができました。
そしたら、子どものときの自分がにこっと満面の笑みで笑ってくれている気がしました。
自分の過去のことを人に話すと自分が否定されるんじゃないかという不安な気持ちが、
実は子どもの頃に感じていた気持ちだということが分かりました。
その後、私はできることは全部やったし、私はこれでいいんだ、大丈夫って思えるようになって、
自分で自分を認めていいって思えるようになりました。
また、その後の変化では、自分の価値を認めてあげることができたことで、
何かを始めたい、という心からの意欲が出てきて、プライベートも仕事にも
いろんなアイデアが湧いてくるようになりました。
感情セラピーは、不安を感じている方、一人で生きることに、恐れを感じている女性におススメしたいです。
自分の感情と一人で向き合うって、簡単なようでなかなか難しいものです。
誰かと一緒に向き合うことで、一人では道に迷ってしまうようなところでも安心して進めます。
同じ場所で迷っている時間が、もったいないです。
セラピーを受ければ迷路から抜け出せます。
人生の目的地へ一直線に進んでください。
沙紀ちゃんは向き合うべくテーマの特定を素早く絞り込み、
自分ではもう完了していると思っていた場所へ連れて行ってくださり
閉じ込めていたわりと深い思いを解放することができたのです!
セラピーの間が絶妙で、早すぎず遅すぎず、とてもリラックスして身を任せられます。
気負わない、ゆるくて優しくてあたたかい素敵なセラピーを受けられることを保証します!
J・S様 (50歳代、女性、お片付け研究家)