【お客様の声３】　頑張り過ぎている自分に気付いていなかった

今回は、感情は体に残っているとお聞きして、右腕にある痛みについてご相談しました。この痛みはたまに出て来るのですが、行動しようとここからが大切という時に出てくることが多かったです。今回も長期の講座が間もなく終了して、これからが本番というタイミングでした。

体の痛みのある場所に意識を向けて、イメージワークをしていると、もっと頑張らないといけないという感情、焦りを感じました。でも、その中にあったのは、本来は怠け者のちびまる子でいたい自分でした。こたつに入って、何もしないでぬくぬくと暖まっていたい。ぜんざいやみかんを食べてトランプして遊ぶことが好きだった自分を思い出しました。あの時の暖かさ、安心感が大好きでした。蓮梨ちゃんのこれまでの経験や力の影響か、幼い頃の自分の実家の匂いや感触までよみがえってきて驚きました。無邪気で幸せな子供時代が味わえて、幸せな気持ちになりました

大人になって、自分がどう見られるか、ちゃんとしなくちゃ、もっとがんばらなくちゃという気持ちがどんどん大きくなっていました。外からどう見られるかばかりが気になって、自分のことを見ることを忘れてしまっていました。自分の中の温めてほしい、安心したい、という感情に気づくことができ、セッション後は体が温かくなり、力が抜けて、腕の痛みも少し和らいでいました！

大人として責任をもって家族の生活を守りたいという気持ちから自分に厳しくしてしまっていましたが、頑張りすぎて自分が倒れてしまってはいけないと、自分を労わる気持ちも大切にしていきたいと思います。

頑張り過ぎている自分に気付いてない女性へ、自分だけでは気付くことのできない想いがあります。蓮梨さんと楽しくおしゃべりをしながら、大切な自分へのメッセージをぜひ受け取ってください。

米村 珠江　様　４０代