「未経験のことにチャレンジするのが怖い。一歩が踏み出せない」
新しいことにチャレンジしたいという気持ちがあるにも関わらず、どうしても一歩を踏み出すことができません。
やりたいと思って始めたはずのことが、ちゃんとやらなきゃ、失敗してはいけないって考えてしまい、全然楽しめなくなってしまいます。
そんな自分が嫌で嫌で自分を責めてしまう日々。
今回、新しい商品の販売を始めてみたのですが、やったことがない分野なので、「どうせ売れないだろう、自分には期待しない、どうせ自分はだめだから」、と無意識に考えていました。
なぜこんなにマイナス思考なのか。
自分でも嫌になってしまいます。
そんなとき、感情セラピーのセッションを受けました。
話を聞いてもらううちに、傷つきたくない繊細な自分、感情を感じないように蓋をして自分で自分を守っていたことが気が付きました。
Saekoさんに、「今まで実際に、なにかに挑戦して失敗したとか、反対されてできなかったこととかありますか?」と聞かれたとき、いままで忘れていた記憶がぶわっと蘇りました。
うちは、親類と同居していたのですが、その親類が家庭のすべてを仕切っていました。
当時はそれが普通だと思っていたし、それ以外の家庭があるだなんて思ってもいませんでした。
何をするにも、その親類の許可をとらないといけません。その親類のいうことを聞いていれば間違いない。
そう思い込んでいました。
高校進学も、進路の選択も、その親類のいう通りにしてきました。
そして、結婚。
「公務員で、優しい人と結婚しなさい」と言われ続けていたので、その通りの男性を連れていきました。
なのに、なぜか大反対。
そして、その時お腹に宿っていた命を、あろうことか「おろしなさい」と言われました。
Saekoさんが、「そのときの悲しみ、怒りがまだ未消化なんじゃないかな。ちゃんとだそう」と言って誘導してくれました。
どうして忘れることができたのか、不思議なくらいの怒りと悲しみの感情が沸き起こりました。
セッション後、これまで蓋をしてきたことが、次々と思いだされてきました。
まるでパンドラの箱を開けてしまったかのようです。
でも、一個ずつ感情を見ていくことができました。
そうしたら、急にオリジナル商品を作りたい!という想いが沸き起こりました。
これまでオリジナル商品なんて作ったこともなかったのに。
ワクワクして止まりませんでした!
こんな気分は久しぶりです。
他にも商品を宣伝するためのライブ配信をしてみたり、気が付けば未経験のことに取り組みのが怖くなくなっていました。
商品も順調にうれていて、友人や職場の人、リピーターさんになってくれる方も増えてきました。
毎日こんなに楽しく過ごせる日が来るなんて。
一歩が踏み出せない方、どうしても怖いが出てきてしまう方、ぜひ感情セラピーを受けてほしいと思います。
片岡エリ様(50歳代、女性、感情セラピスト・ポーセラーツアーティスト・Lyuka経営)からの感想をご紹介させて頂きました。
感情セラピスト:林さえこ
お問い合わせ:LINE公式 感情セラピストさえこ https://lin.ee/3jFMrth