先日の懇談会で、三男(通称:ちぱ 4才)の担任の先生が仰ったひとこと。
先生:「ちぱ君は、保育士生活の中で一生忘れない子です!笑」
それに対して応えた私のひとこと。
私:「ですよね!笑」
だってね、彼の個性は個性心理學(動物を使ったイメージ心理學)でも、【狼】というキャラ。
・みんなと一緒よりも一癖オリジナリティを加える
・「変わってるね!」が褒め言葉
・単独行動、負けず嫌い、根拠のない自信
って感じで、”癖の塊”と言っても過言ではなく、家でもムードメーカー。笑
こども園でも炸裂させているようで、
それを受け入れてくれていることが、すごく嬉しかったのです。
とはいえ、数年前の長男・次男の懇談の時には、
「みんなと仲良くやってますか?迷惑はかけていませんか?
手や足を出したり加害者になってませんか?(けがをする方はOK!させるのNG!)」
心配で心配で、「懇談で何を言われるのだろう」と思っていました。
なぜなら、【子ども達の評価=母親の評価】だと思っていたから。
数年前に個性心理學と感情セラピーを取り入れるようになった我が家の子育ては、
《自分の個性を最大限に活かして、感情を味わって♪》へと劇的変化
昔は怒りまくって怒鳴りまくってた日常が、例え自分の価値観と違う姿を見せていても、
「個性活かしてる~♪感情出してる!」って肯定的な視点が多くなりました
きっと、三男の個性を潰し、「普通」の枠に押し込んだ子育てをしていたら、
「俗に言う”いい子”」ではあったかもしれませんが、
「一生忘れない子」というひとことはなかったのかもしれません。
そんなちぱも、こども園では頑張っている様子。
《食事》
先生:「お箸で給食食べてますよ♪」
家のちぱ:「ポーク(フォーク)で!おはしはむりなの!」
私:「だから、ポークはブタなの!」が日常。笑
《トイレ》
先生:「トイレ1人で行けてますよ♪」
家のちぱ:「お母さんついてきて!見よって!ずーっとやで!」
(トイレのドア全開で一部始終を母が目視。笑)
園では何でもひとりでできてる優等生なちぱの様子を聞くと、
「何で家ではできないの?」の怒りではなく、
「こども園では甘えずに頑張ってるんだなぁ」の愛情へ
もちろん、大人も一緒ですよね!
一歩家をでたら、頑張ってしまうもの・・・
せめて、家の中でいるときぐらい、家族に甘えられる、弱みを見せられる関係でいたいものですよね。
「いやいや、家の中では”母として・妻として”頑張らないといけないじゃん」
と思った方、
今すぐ感情セラピーしましょ♪
家族の個性の違いを見てみましょ♪
家事・育児に対して、心がとっても軽くなりますよ
個性と感情をほぐして自分らしさを取り戻すセッションはこちらから▾▾▾
https://www.kazamidori888.com/
私や家族についての日常・マルシェ出店情報はこちらのInstagramより▾▾▾
https://www.instagram.com/hitomi888kazamidori/
DMでのお問い合わせもお気軽にどうぞ