少し前に無価値観についてセラピーをしていたら
桃色の足のあるくじらさんが出てきました
このくじらさん
くじらさんなのに泳ぎがとても苦手です
じゃあどうやって海に出るの?と聴いたら
大きな葉っぱの船に乗って出ると教えてくれました
水が必要なときは
足をちょこっと水の中につけながら浮いたり
蒼いくじらに伴走してもらって
海の中に潜ってみることもあるみたい
そして
こんなことを伝えてくれました
⭐︎
くじらだから
泳ぎが得意というのもひとつの想いこみだよ
くじらはくじらという生き物なだけで
くじらの中に泳ぎが苦手な子もいていいんだよ
おんなじかたちをしていても 得意なことも苦手なことも違う
それでいい
苦手なことがあるわたしを そのま〜んま受け入れて大丈夫だよ
⭐︎
蒼いくじらさんは
深いところに潜るのが得意です
桃色のくじらさんは
ぷかぷか浮いてぼんやりするのが得意です
苦手の裏側に 得意が潜んでいることもあって
この違いがあるからこそ
頼ったり頼られたりすることができる
かなり幼い頃から
家族の手伝いをしてきていたわたしは
無条件に誰かを頼るということができませんでした
”本当に困ったときだけ・どうしようもなく辛いときだけ”
誰かに頼っていいのだと
頼るということに条件がつきまとっていました
けれど本当は
今そのまんまであるだけで頼っていいし
今そのまんまであるだけで誰かの頼りになってる
そういう世界があることを
ピンクのくじらさんが教えてくれました
蒼いくじらさんのストーリーは
こちらからも読むことができるので
よかったら読んでみてね
https://www.instagram.com/p/CZgr78lhcwD/
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感情セラピスト&龍遣い ; 彩ね。