こんにちは、感情セラピストのYokoです。
私は、感情セラピー協会の事務局をさせて頂いているので
感情セラピスト養成講座にサポートとして参加していますが
受講生さんたちが、自分の感情を見ていきはじめた時
多くの方が感じるのが
「辛かったあの悲しみを、もう見たくない」
という気持ち
一般的に言う「過去のトラウマ」であったり
「インナーチャイルド」という傷付いた自分
あの時
本当に辛かったあの経験が今に影響しているのはわかっている
そこを癒す必要があるのにも気が付いた
でも、そのために、またあの悲しみを味わうのはこわい
人は、とても悲しい経験をすると
その悲しみからなんとか抜け出そうと
なかった事にしようとしたり
忘れようとしたり
他の事に意識を持っていったりします
でもね
悲しみが教えてくれるのは
実は「自分の大切なもの」なんです
あの時、本当に悲しかった
なぜなら
大好きな(大切な)お母さんに嫌われたと感じたから
大好きな(大切な)お父さんに否定されたから
大好き(大切)だったおばあちゃんが裏切ったから
大好き(大切)だったおじいちゃんにもう会えないから
そして
本当は、何よりも大好きで、大切な
自分を傷つけられたから
大切な私
だから、もうこれ以上悲しい想いをさせないように
お母さんを嫌いと思おう
お父さんの嫌なところを見よう
おばあちゃんは敵だと思おう
おじいちゃんはいなかったものとして思い出さないようにしよう
悲しみが教えてくれるのは
あなたのとっても大切なもの
だから、向き合う事は
本当はこわいことではなく
ただ、愛と感謝に溢れています
大嫌いと思っていたあなたの中には
愛と感謝の温かい気持ちが溢れています
それに気付くことが、癒すこと
あなたの大切な想いを、一緒に見つけてみませんか?
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