セッションを受ける前、友達からSNSで送られてくる写真に違和感を感じていました。
自分の本心では友達のことを褒めたいけれど…
正直な意見としては、その写真は微妙な感じだと思うし…
普段の自然な感じの方がかわいいのに何故?
それをそのまま伝えるのは、友情を壊すことになるかもしれないから言えないし…
どちらも自分の本音でモヤモヤしていて、
返信では友達を傷つけたくないので、ポジティブなメッセージを送るしかないし…
でも、嘘をついていいとも言えないジレンマの板挟み状態がつづいて、
ついに胃が痛くなってきていました。
感情がダイレクトに胃の痛みとして出ていたようなので、
そこに意識を向けて、感情セラピーをしてみることになりました。
誘導してもらいイメージワークの中で、
私の「胃が痛い」は、何を教えてくれたかというと…
「アイシテル・アイシテル・アイシテル…」といったメッセージ。
解釈してみると、「友達のことをどんな風に思っている自分でもいい」、
「どんな自分でも愛されているということ」でした。
次第に心が穏やかになっていき、同じくして胃の痛みも軽減してくれたようです。
私の中で、友達のことは褒めなくてはいけないという思い込みがありました。
それを心から出来ない自分を責めている気持ちにも気づけました。
セラピー後は、「私はそう思ってるんだね」と客観的にみることが出来て、
どんな友達の写真を見ても、「あなたはそれが良いのね!」と尊重し感情も揺れません。
友達も大事、自分の本当の気持ちも大事の2つは両立していてなんの問題もなかったのです。
日をあらためてセッションを振り返ると、
すでに気持ちは、セッション前をを10とするなら、ほんの1ほどに軽くなっています。
それ以来、友達から写真は送られてきていません。
波風を立てないようにと心がけていた自分の心が見せてくれた
ひとつの現実だったのではないかと確信しています。
【Hさん、40代、女性、会社員】からのご感想を紹介させていただきました。
自分一人で悩みを解決できないとモヤモヤ感じている方は、
ぜひ感情セラピーを体験してみて下さい。
今まで見えなかった景色が見えるかもしれません。
お待ちしています。