表情を作るだけで、幸せで満たされた自分になる(前編)
こんにちは、あさのぶ。です!
人は誰でも、自分が感じた感情によって、
その感情に対応した表情になることを
経験しているはずです。
たとえば、
『怒るとき』は、
「腹の底から怒る」
「はらわたが煮えくり返る」
という言葉もあるように
お腹のあたりにメラメラとしたものを
感じるかもしれません。
そして、顔を真っ赤にして、
目尻を吊り上げ、
眉間にしわを寄せ、
とても怖い表情に
なっていることでしょう。
『嬉しいとき』は、
胸やお腹のあたりに
安心感や安堵感を伴った
温かいものを
感じるかもしれません。
そして、表情は口角が上がり、
とてもやさしい笑顔に
なっていることでしょう。
『悲しいとき』は、
胸のあたりがキューっと痛みを
感じているかもしれません。
そして、目には涙を浮かべ、
うつむきがちの寂しい顔に
なっているかもしれません。
こういった感情を表情に表すことは
誰でも人生の中で経験をしていますよね?
でも大人になって社会に出ると、
自分の感じている感情を
そのまま顔に表すということが
なかなかできないことが多いですよね。
そして、感情を感じても
表情に出さないようにしているうちに、
「感情を感じてはいけない」
「感情は押し殺さなければいけない」
というようにして、
徐々にストレスを溜め込み、
生きづらさを感じてしまったり、
うつになってしまったりするのです。
さて、
感情を感じると表情に表れるという
ことはわかりました。
では、逆に先に表情を作ると
それにふさわしい感情を感じられるのでしょうか?
それは後編でお話しさせていただきますね!
からだで感情を感じて
笑顔人生へシフトしていきましょう!