セラピストのプロフィール

ゆき ー 自分の大事な想いに気づいて自分らしく生きることを後押しする専門家 ー

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強み、信念、ぶれない思い
強み:安心して語れる場をつくり、相手の方の思いをじっくり聞くこと

やっていること、これからやっていくこと
訪問看護師として、人生の最終段階(終末期)にある療養者さんご家族の『自分らしく生きる』に寄り添い、ケアを行っています。
感情セラピストとして、自分の大事な想いに気づいて自分らしく生きることを後押ししていきます。

ごあいさつ
はじめまして。ゆきです。

私は看護学校を卒業後、大学病院での経験を経て、現在は病気や障害を持ちながらも「住み慣れた自宅で最期まで自分らしく過ごしたい」という思いを持つ患者さんやご家族を支援する訪問看護師として働いています。

ある同世代のがん終末期の患者さんを受け持った経験から、その患者さんの『生き方』『逝き方』に寄り添い支援する中で、患者さんご本人とご家族の『覚悟』と『持てる力』を目の当たりにし、その力の強さを日々感じています。

しかし、残念ながら人の命には限りがあります。大切な人が最期を迎えた時、共に頑張ってきたご家族から「自分は何もしてあげられなかった」「もっとできることがあったのではないか」とご自身を責める言葉が聞かれることがあり、そのたびに、ご家族に「頑張ってこられましたよね」と声をかけている自分がいました。

そんな時、そのご家族がご自身の感情に目を向け、それに向き合うことで、自分を責めて『つらい』という思いから何か変わるきっかけがつかめるのではないか?と思い、自分の看護師人生の中にこの感情セラピーを取り入れたいとこの世界に飛び込みました。

実際に感情セラピーを学ぶ中で自分の感情に向き合っていくと、仕事上では自分責めをしている方に対して「すごく頑張っていますよね」と声をかけているものの、私自身は日々の仕事の中で、「自分は他の人のようにできない」「あれも、これもできていない」「頑張りが足りないからだ」と常に他人と比較し、「できない自分はダメな人間だ」と思い込み、まさに自分責めをし、負のスパイラルにはまっている状況でした。仕事上では客観的に捉えることができるのに自分はその渦に巻き込まれ、自分がすでに『頑張っていること』にも気づかず、出来ていないこと、自分にないことばかりにフォーカスし頑張りすぎていることに気がつきました。

感情セラピーで自分のことを俯瞰してみれるようになったことで、結果にフォーカスするのではなく、そのプロセスにフォーカスすることができるようになりました。そして頑張っている自分を認めることができるようになり、心が軽くなる体験をしました。

そんな体験から、大切な人との別れを経験し、ご自身を責め、つらい思いをされている方にこの感情セラピーを届けたい!そして私のように、自分責めをし頑張りすぎてつらくなっているすべての人にこの感情セラピーを届けたい!そんな思いでいます。

自分の大事な想いに気づいて自分らしく生きることを後押しするお手伝いができたら幸いです。

プロフィール
年齢:1975年生まれ 
職業:訪問看護師
   感情セラピスト

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