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セラピストのプロフィール
深田弘子 ー 笑顔づくりの専門家 ー
健康な心身で快適に暮らしたいと思ってみても、実際はどうでしょう。病気・落ち込み・悩み・ストレス・人間関係・経済的不安と私たちを取り巻く環境は様々なものがあります。
人のせい? 環境のせい?だとしたら問題解決ははるか先になりますね!待てますか?今すぐ問題解決する方法があります。
あなたの潜在意識の書き込みを書き直すことができるとしたら、、、。
感情セラピーがあなたの心の奥ひだに手を差し伸べます。
あなたの望んでいるご自身に出会えるセッションを是非体験して頂きたいと思います。
お問い合わせURL
○メール:undertherainbow.8836★gmail.com (★→@に変更してください)
強み、信念、ぶれない思い
心身の健康はみんなの願い。保健師として、長年子供から高齢者までの健康支援を仕事にして参りました。全身全霊であなたの心身の健康を支援させて頂きます。
やっていること、これからやっていくこと
「希望をもって生きる」ことを支援することは、トップレベルの支援だと思います。感情セラピーを通して希望と笑顔をお届けします。
得意分野
母子関係のゆがみの改善、自己肯定感の強化
ごあいさつ
初めまして。感情セラピストの深田弘子です。
私は、乳児期から股関節の形成不全があり、「足の悪い子」として家族からも自分も認識しながら育ちました。
自分で足が悪いから仕方ないと言い訳を作り、自分の思ったことややりたいことに突き進んでいく積極的な子供とはかけ離れた日々を送ってしまいました。言動も消極的で人と言い争うこともできませんでした。
そんな私を理解してくれる大人は、残念ながら祖母以外居りませんでした。母は働くことに忙しく、小心者の私の心に響く言葉がけをしてくれる繊細な心の持ち主ではありませんでした。今となれば、どんな状況でも母の優しい言葉がけがあれば、勇気を持って進めたでありましょうが、泣き言を言わない母の性格上私はいつまでも弱っちい足の不自由な子供だったのでしょう。私の心は傷付き、修復もされないまま、見過ごされて日々を重ねていきました。
そんな私が、楽しく活気に満ちた学校生活や良好な人間関係を持ちながら職場環境に適応していくのが困難だったことは想像が容易かと思います。
それでも、成長と共に私も努力に努力を重ね、学校での勉強や、数少ない友人との交流を頼りに高校卒業後、看護師、保健師の資格を取り、小学校の養護教諭として子供たちの健康教育や病気を持つ子供の心の支えになるべく心を尽くして働いてきました。
幸い、友人の紹介で夫とも出会い結婚しました。性格も生活も真逆ともいえる主人との生活は恵まれていたものでした。一男一女にも恵まれ、二人とも結婚して家を出ました。
けれども母とのことは、心の中でその棘が抜かれたり、溶けて和らいだわけではありませんでした。母と心から仲良く話したり、笑いあったりするには尚距離がありました。「母が好きになれない私、、、。」こんな不幸感や劣等感を抱きつつも仕方ないなと思いながら生きていました。もう、60代後半になっていました。このまま生きていくのかと思った頃、感情セラピーに出会いました。
セラピーの中で、私は5歳の少女でした。母と対等に言い争う快活な少女でした。この時、記憶の書き換えができたのです。
その後そのことを母に話しました。泣いている母を見て、自分の苦しみを母に伝えられた喜びと、自分への責任を果たした思いでした。
幸いなことに、母は元気で存命です。95才になった母と沢山の思い出を紡いでいる毎日です。
不思議なことに、人生が軽くなり、人付き合いが深く、楽しいものになりました!
笑顔と幸福感、自己肯定感、生きていく強い意志etc これらが手に入ったらいいと思いませんか?
これらは感情セラピーのセッションであなたが獲得することができます。
感情セラピーのセッションを受けるといっても、はじめは心配があるかもしれません。
心配いりません、これはとてもやさしいセッションです。安心して受けていただけます。
プロフィール
年齢:68才
職業・所属学歴:保健師・東京都立看護専門学校 保健学科
経歴:
東京都内の公立小学校養護教諭14年
市町村保健師8年
産業保健師9年
乗り越えたこと:
私にとって母は近くて遠い存在でした。その長い間の焦燥感が感情セラピーで一気に溶け、最も身近な人になりました。
夢:
感情セラピー養成講座終了、交流分析士一級取得、看護師・保健師・養護教諭一級免許、元スリーインワンファシリテーター
家族:
夫と二人暮らし。一男一女を育て、二人とも結婚 孫一人。
趣味:
料理、生け花、短歌、着付、煎茶道、ガーデニング、水泳
なぜこの仕事を始めたのか
感情セラピーに出会ったのは60代後半でした。感情セラピーを受けた後は生きるのが楽に、楽しくて仕方なくなりました。悩みやつまづきがある人ができるだけ早い段階で感情セラピーに出会って、その人らしく笑顔で生きていけるように支援することが願いです。
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