セラピストのプロフィール

ちずちゃん ー 日常の幸せを伝える専門家 ー

お問い合わせURL
インスタ https://www.instagram.com/chizu_chan8/

強み、信念、ぶれない思い
日常の中には小さな幸せがいっぱいあります。それに気づいて、感じて、もっとみんなに幸せになっ
てほしい。

やっていること、これからやっていくこと
感情セラピー個人セッション

得意分野
人間関係(夫婦関係、子育て、家族、友人関係、職場など)、健康

ごあいさつ
はじめまして。感情セラピスト・看護師のちずちゃん(桑山 千寿子)です*\(^o^)/*
感情セラピーに出会うまでの私は、周りを優先して自分の事は後回しでした。ある時、友達に家族み
んなのスケジュールを把握していてすごいね!と言われたことがありますが、それが当たり前で特に
何とも思っていませんでした。
ひょんなきっかけで感情セラピーに出会い、我慢していた自分の感情に気づき、涙を流しました。ま
さか心の奥でそんなことを思っているなんて!と、びっくりしました。
感情セラピーを学んで私は変わりました。
思ってても言えなかったことが、素直に言えるようになりました。私が変わったことで、自然と家族に
も嬉しい変化が見られるようになりました(≧∀≦)
日常のささやかな問題を解決しながら、毎日の小さな幸せを、たくさんの人に知ってもらい、それを感
じて、もっと幸せになって欲しいです。

プロフィール
1974年大阪生まれ。姉妹の長女。
今は夫と次男と3人暮らし。 (2024年現在)
子供は3人(長男、長女、次男)

子供の頃は、男の子たちに混じって、自分も男だと思って遊んでいた「おてんば娘」でした。その一方で、シーソーひとこぎ、ブランコひとこぎと動き回る子で(今で言う多動ですね)、幼稚園になっても落ち着かなければ、母はどこかに相談しようと思っていたようです。幼稚園に行く頃には落ち着いたようですが、母は私が脱走できないように高い塀と家から遠い幼稚園を選んだと言っていました(笑)

高校卒業後、看護専門学校へ進学。
卒業後は、がん専門病院に勤務。結婚を機に退職し、現在は新潟県妙高高原に住んでいます。

長男が生まれてからは慣れない子育てに必死・・・

長男が1歳の時に東京に転勤で引っ越し。子供を通して友達ができ、長女も生まれ、ますます忙しくなりました。夫は子供達が起きる前に家を出て、寝てから帰ってくる、今で言うワンオペ育児でしたが、その頃には楽しく子育てをしていました。休みの日には夫は子供とよく遊んでくれて不満はなく、まぁこれが当たり前と思って過ごしていました。でも長男がお昼寝中に長女を抱っこして晩御飯を作ったり、2人を1人でお風呂に入れて私はずっと裸のままと、今思い出せば笑えるし、ある意味戦場でした。

そんな私も、結婚して直ぐは、誰も知らない土地で暮らし始め、母によく泣きながら電話をしていたようです(大分後に妹に言われましたが、私にはその記憶がありませんでした)

新しい場所でも、仕事を始めればすぐ友達ができると思っていました。でも長男をすぐ妊娠し仕事へは行けませんでしたし、住んでいた村は、もともと人口が少なく、外に出ても人を見かけないところでした。

親もいない友達もいない、話す相手は遅くに帰る夫だけ・・・

今考えると相当寂しかったと思います。長男を里帰り出産し、戻るときに両親も付いてきてくれましたが、両親が大阪に戻る時には、泣きながら見送った風景をよく覚えています。今でも思い出すと涙が出てきます。

私、寂しくて、そして頑張っていたんです。でもその経験があったから、転勤であちこち転々とする度
に、友達やご近所の方々に助けられ、ほんまありがたい、幸せと感謝しかない♪と、その後は楽しまな損!住めば都!!と、それぞれの場所を楽しむようになりました

6年前にガンが見つかった時・・・

真っ先に思った事は家が回らない!やばい!でした。
すぐに両親、友達、学校の先生に、子供たちが困らないように、辛い思いをしないようにお願いの連絡をしました。周りのサポートを受けながら、入院して手術と抗がん剤治療を受けました。
私の入院中、次男はただただ寂しい、長女は私がしっかりしなきゃ、長男は何にも思っていないように見えたけれど、体調不良で学校を早退することもありました。心配や不安を口に出したり見せていませんでしたが、心の中では不安がいっぱいあって、そして頑張っていたのだと思います。

私も病気がわかった時には、「子供を置いて死ねない。嫌だ。」と思いました。寝るのが少し怖くて、朝目が覚めないかもしれない、不安な思いや怖さが、心にあったと思います。でも今思えば、それを感じないように、わからないように、気付かないように過ごしていたのかもしれません。
朝目が覚める。子供の声が聞こえる。家族と一緒に過ごせる。当たり前のことが当たり前じゃない。
今までわかっていたけれど、心に身に染みてわかった経験でした。

退院後、外来で抗がん剤治療を受ける時は、実家から母が来てくれました。母、夫、子供たちのおかげで、寂しい思いをすることなく、治療を無事に終えることができました。特に母と過ごす時間は、私にとってけがえのない時間になりました。そして2年前に病院を卒業することができました。

この経験が、私の日常の小さな幸せが大事に思うきっかけになったと思います。
我が家は仲がいいですが、子どもへの期待からか、夫は長男に厳しいところがあります。長男の自己肯定感が低くならないか心配で、感情セラピーが、この二人の関係を良くするツールになるんじゃないかと思い講座を受ける事を決めました。
感情セラピーを受けて私が変わりました。今までは言わなかったことを言えるようになり、その後の夫の行動が変わり、夫が長男を褒めるようになりました。たかが褒めるかも知れませんが、私にとってはとてもとても大きな変化でした。まだ変化中の我が家ですが、今は受けてよかった!と思っています。

資格
一般社団法人感情セラピー協会認定感情セラピスト
看護師国家資格
毛髪ミネラルアドバイザー

なぜこの仕事を始めたのか
本当に辛かった時には気づかなかった色々な感情は、何も問題はないと思っていた「今の私の生
活」の中にも感じていました。その感情を、感情セラピーを通して思い出し、癒していくことで、今のかけがえのない幸せをもっと感じられるようになりました。
私と同じように、家族、子育て、病気の事に悩んている方、昔悩んでいた方に、私の感情セラピーを受けることで自分を認め、癒し、愛しあげて、今ある幸せをもっと感じて欲しい。そのお手伝いができたらいいなぁと思います。

つい頼まれてしまうこと
集まりの日程決め、人と人との仲介

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